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先輩インタビュー 一瀬さん

Interview

〈新卒採用〉

柿沼さん

患者さまの目線で関われる看護師を目指して

横浜の看護学校を卒業し、今年4月にこの病院に新卒で入職しました。現在、5階の回復期リハビリテーション病棟に勤務しています。学校がイムスグループだったため、就職先もイムス系列の病院の中から選びました。その中でもこちらを選んだのは、インターンシップでお世話になったとき、スタッフのみなさんが気さくに挨拶してくださるなど病院の雰囲気がとても良く、ぜひ一緒に働きたいと思ったからです。

私はもともと、脳神経外科の看護を目指したい、というわけではありませんでした。学生のころ、実習で回復期の病棟に行く機会が多くあり、その中で患者さまとたくさん関わるという経験をさせていただきました。もともと患者さまと話すことが好きだったのと、回復期病棟ではリハビリを通して患者さまが回復していく過程を間近で見られることに、すごく感動しました。動けなかった患者さまが、リハビリで動けるようになっていくのは本当に嬉しいですし、仕事にやりがいを感じる瞬間でもあります。

実際に仕事をしてみて、実習のときと比べてギャップのようなものは感じなかったのですが、6月から1日6~10人の患者さまを受け持つようになり、自分自身の一日のタイムマネジメントの難しさを痛感しています。
新人の自分には、先輩のプリセプターの先輩が付いてくださり、日々の業務をサポートしていただいています。すごく優しい方で、できたことは褒め、できないことは「○○したほうがいいと思うよ」など、具体的なアドバイスをしてくださいます。勤務シフト上、プリセプターと会えない日もありますが、他の先輩方やリーダーの方がフォローしてくださるので、とても助かっています。

先輩の皆さんで、私の技術チェックリストを把握してくださっているので、例えば点滴ルート確保のような処置があれば「やったことある?」「やってみる?」など、いつも声をかけてくださいます。5月から月1、2回の頻度で夜勤にも入るようになりました。「一人立ち」はまだ先ですが、無理のない教育カリキュラムで一人前として働けるところまで育てていただけるのも、この病院の良さだと思います。
7月に急性期の看護を学ぶ研修を受けたとき、患者さまやご家族の気持ちを考えて動いてみせてくださった先輩の姿が、とても素敵で強く心に残りました。私もその先輩のように、いつでも「患者さまやご家族の目線に立てる看護師」になれるよう、頑張ります!

重久さん〈新卒採用〉

「苦手だった脳の分野を克服したい」

一瀬さん〈新卒採用〉

目標だった回復期の看護を勉強中

岡本さん〈中途採用〉

「私が目指す看護」を学べる環境

多田さん〈5年目〉

脳領域は難しいけれどやりがいある

黒澤さん〈ママさん〉

互いにフォローし合う優しい職場