看護助手インタビュー

interview
写真:看護助手 Aさん

「お世話が好きな私」にぴったりの
仕事に出会いました

看護助手 Aさん

私はもともとOLをしていて、結婚。出産後に息子を保育園に預けるために勤務先を探していました。子どもも小さかったことから、徒歩で通えることを第一条件としていたところ、当院での看護助手の仕事を見つけました。
私自身は看護助手という仕事にこだわりがあったわけではありません。これまで経験してきたのは事務職でしたので、看護助手が勤まるかどうかは正直不安でした。しかし実際に働いてみると、皆さんが温かく迎え入れてくださり、そのような心配はすぐになくなりました。

現在は5階回復期病棟で働いています。
もともと人のお世話をすることが好きでしたが、回復期病棟は患者さまと関わる時間も多く、やりがいを感じています。
特に排泄介助は、自分が大事にしたい業務です。誰にも言えることですが、入浴を1日もしくは数日できないことはまだ我慢できますが、尿意や便意があるのに排泄できないことはとても苦痛です。患者さまも自分と同じであると考えて行動するように心がけています。

看護助手となり3年目。まだまだ手が回らないことも多いですが、患者さまが毎日を心地よく生活できるように、最善を尽くしたいと思っています。
当院のスタッフはみんな優しいです。私のように子どもがいるスタッフも多く、子どもの学校行事や体調不良など急な休みにも対応していただいていますので、安心して働くことができています。

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